RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, -
メイプル
20060224_124794.jpg
雑誌『メイプル』3月号に、宿毛市長の奥様(ルミ子さん)が掲載されています。
ほのぼのとした記事でした。
(↑↑写真は写メで撮ったので、ボケボケでごめんなさいね・・。)
author:nao, category:-, 18:19
comments(4), trackbacks(0), -
mini.
先日、知人の家(お店)で「海の幸パーティ」をするというので行って来た。
途中で友達と合流し、その友達のミニク−パーに乗って連れて行ってもらったんだけど、感激した。

昔から「ミニク−パー」に憧れはあったんだけど、メンテナンスが大変だとか、壊れても部品がなかったりするとか言われ、私には到底無理・・・と思っていた。
そんなミニに乗れるなんて・・・!!

で、今回初めて乗せてもらったブルーのミニク−パー。
とても古い。
が、古可愛い。
そしてかなり揺れる。
乗ってて時々ジャンプしたりもする。
まるでルパンの車のようだった。
3人で乗ってたんだけど、キャーキャー言いながら走ってとても楽しかった。

以前、モクモク煙りを出しながら配線が燃えたこの車・・・。
無事に着いて良かった・・。

「海の幸」はアワビがメインで、これでもか!という程ゴチになりました。
そしてなぜだか本格的な「タイカレー」。
激ウマ&激辛☆
そして裏庭にあるレンガ造りの窯で焼いたタンドリ−チキン。

はぁ〜〜〜〜〜っ。
満腹ですっ。
幸せーーーーーーーーーーー。


そしてもう一つ楽しみにしていたこと。
それはここの主人の新居を見せてもらうこと。
私はこれを一番楽しみにしていたのよね〜。
だってその新居は

『キャンピングカー』

なんだもの。

うひょひょ〜。
秘密基地みたいだな〜。
中はまるで全てが「おママゴトセット」のようにコンパクトで、そこは日本じゃなかった。
一言でいうと、ミニチュアアメリカン。
超可愛い。
バス・トイレ・キッチン・リビング・ベッドetcとホント「コンパクト」。
特にガスレンジがたまらなく可愛かった。

配線とか色々やってたから、その場所から動かす気はないんだろうけど、あれで色んな所へ行けたら楽しいんだろうなー・・・。

「寝袋持参で泊まってもいいよ」って言われたけど、それは嫌だ。

帰りもルパン気分で帰った♪

今日一日で2台も素敵な車に乗る事ができて、「車は走ればいい」と思ってた私の考えが大きく揺らいだ日となった。




author:nao, category:-, 14:35
comments(2), trackbacks(0), -
ピンクの花。
20060216_120325.jpg
「椿」じゃないんです。

「山茶花」。

「さざんか」と読みます。

やさしいピンク色で、なごみます。
author:nao, category:-, 23:22
comments(4), trackbacks(0), -
髪型。
『髪は女の命』。

昔はそんな事を言われてたそうですが、今はどうなのでしょうか??

うちのお客様に、御主人の希望で髪を伸ばしているという50代の方がいます。
ずっとショートスタイルだったのですが、ショートだと御主人の機嫌が悪いと言って、昨年から髪を伸ばしはじめました。
今ではセミロングに近い程伸びて、御主人の機嫌も上々だそうです。
なんとも健気で可愛い女心だな〜・・と思いました。


6年前に亡くなった明治生まれの祖父も生前は、私が中学の頃にしていたショートスタイルをとても嫌がり「伸ばしなさい!」とよく言われ、おまけにジーパン姿をとても嫌がる祖父でした。
そんな祖父の忠告に、全く「聞く耳を持たない」私でしたが。
それどころかまるで嫌がらせかのように、毎回どんどんバシバシ短くカットしていきました。
その度に「又、そんな頭にして!!」としかめっ面をしていた祖父。
ごめんね、おじいちゃん。


そんな私も社会人になって今度は髪を「腰」まで伸ばし、ぐるぐるにパーマをかけていた時期がありました。

極端なんですよね・・。

でも自分ではかなり気に入っていたヘアスタイルだったので、長年このスタイルは続けてました。
久しぶりに帰省したある日、祖父の反応が見たくて

「おじいちゃん、髪の毛長いの好きでしょ?!この髪型どう?」

と聞いてみたら、祖父は少し怪訝そうな顔をして

「うーーーん・・・。ちょっと長過ぎるな・・。その髪をこう結い上げて、耳の横に花でもさしなさい。」

と言いました。

「は・花?!」

まるで大正時代のようなヘアスタイルを要求してきた祖父。
やるな、じいちゃん!

勿論しませんでしたが。

でも最近では着物の時やパーティの時などのアップスタイルで、大きな花の髪飾りをつけるスタイルがとてもはやってて、凄く可愛いんですよね♪

おじいちゃん、もう少し長生きしてればよかったね。


そんなお茶目な祖父を久しぶりに思い出して、ちょっと笑え午後でした。




author:nao, category:-, 18:51
comments(2), trackbacks(0), -
昨日。
昨日は休日でおまけにとってもいい天気だった。
そして久々に友達とランチをした。

晴れた日はどこかに出かけたくなる。

といってもそんなに行く所もないんだけど、ランチのあと一軒shopへ寄って、またすぐにモスバーガーで『おしるこ御前セット』を食べた。
かなり満腹。


そしてこの日は「グリーンジャンボ宝くじ」の発売日だというので、友達とドライブがてら、よく当たりの出るという幸運の売り場へと向かった。


「当たるといいね〜♪ 当たったらバリ島ね♪」


と旅行の計画を立てながら買った。
いつも計画倒れだけど・・・。

その後「クレープ」も食べたかったけど、友達に拒否されたのでやめた。
最近、食べたいモード絶好調〜♪

キケンです。




それにしても昨日は暖かかった〜。
車の中はもうあっつ暑で、時々窓を開けるんだけど

ブォォォォオオオオ〜ッ!!

と風が来るので窓を閉めて、また暑くなるので再び開けて・・・の繰り返しで、結局「クーラー」をつけてしまった。
なんとも快適だった♪

今年初の「クーラー」。
早っ。

「超寒がり」でもありますが、「少々暑がり」でもあります。




author:nao, category:-, 16:41
comments(2), trackbacks(0), -
B型女性必見。
B型女性以外の方、今回はごめんなさい。
こんなの見つけちゃいました。


*基本的な性格*
○マイペースが誤解を招く
B型の女性は、常にマイペースで物事を運ぶタイプのようです。
また、気分屋なのでその場その場の気分で行動に走ってしまい、まわりから見ると言動に一貫性に欠けているように思われてしまいます。
本来B型女性は、他人が困っているのを見ると心の底から力を貸してあげたいと、自分のことのように、いっしょにもらい泣きするぐらい人情に厚いタイプです。
しかしながら気持ちの切り替えが早く、その感情が持続しないようで、感情が通り過ぎてしまうと、その人に対してもあっさりとした態度で接するので、見せかけだけの冷たい人だと思われてしまいます。
同性とのつきあいでも、本当に心配してくれているのか、他人に対して思いやりがあるのか、ないのかというように思われ、誤解をされやすいタイプのようです。

○話し上手
B型女性は、魅力的で、明朗な人が多いようです。
また話題も豊富でユーモラスなところもあり、その存在が楽しい雰囲気を作り出すので、異性から人気はあるようです。
人とのコミュニケーションがうまく、さっぱりした気性で自己主張もあまりしないタイプですが、自分の苦手なタイプがはっきりしていて、その人と上手につきあっていこうとはあまり努力をしないようです。

*仕事*
○好きな仕事だと120%の力を発揮
B型の女性は、自分の気に入る仕事とそうでない仕事ではかなり意気込みが違います。
関心のある仕事だとすすんで取り組み、残業でも何でも引き受けてどんどん打ち込み、その力を最大限に発揮できます。
そして、熱心さのあまり人の仕事を横取りしてしまうほどです。
でも、いったん自分に適していない仕事だと判断すると、能動的な活動をせず、意欲をなくしてペースが落ちてしまいます。

○有能ではあるがよけいな面も
B型の女性は単純作業をさせても手際よく仕事をこなし、その早さはすぐれています。
でも、完璧性には欠けていることもあり、大ざっぱな作業に向いています。
人との応対もうまく、はきはきと受け答えをし、好感が持てるようです。
面識のある人には、ビジネスライクな話し方をさけて、うち解けて気軽に世間話や雑談をしたりもします。
ですが、その気軽さからよけいなことを言ってしまったり、結果、問題を起こしてしまうこともあるようなので、要注意です。

○計画性を持たないまま走り出す
B型女性は、自分の興味のある事には夢中になって一心にとり組み、徹底的に努力する人です。
でも、いったん嫌気がさすとさっそくでもその仕事を放り出して見向きもしないといった危険な面を持っています。
企画力にすぐれているだけに、ふとした思いつきで計画性のないままに事業を始めて、失敗するというケースがありますので気をつけて下さい。
B型の女性には趣味と実益をかねた仕事が向いていて、持続性があります。
ただ、熱中するあまりに、利益をまったく心に掛けないこともよくあります。
B型の女性の企画力を着実に実行してくれる慎重なA型人間や、しっかり者のO型人間を協力者につけて、後援してもらえるような体勢を整えておくと良いでしょう。

○何度失敗してもこりない
B型女性は計画性がなく、その時その時の気分でお金を使ってしまい、経済観念に欠けているようです。
確信もせずに購入して、あとでちがう物の方がよかったと後悔するようなムダ使いをしてしまう浪費家タイプです。
でも、自分が欲しかったものだからしようがないと納得し、深く悩むことはあまりありません。
普通は次からは失敗の無いように慎重になるところですが、B型の女性の場合は前回後悔した事などはいっさい忘れて、懲りることなく同じことを繰り返してしまいます。
B型の女性はお金と時間のやりくりがヘタなのは、特有の計画性のない、成り行きにまかせて物事を行う性格からきています。


*恋愛*
○恋愛にも一途
何事にも熱中すると一途に突進するB型の女性は、恋愛面でも積極的な面を持っています。
自分が恋に落ちたことがわかると、炎のごとく燃え上がり、まわりのことが目に入らないほどになってしまいます。
仕事や勉強がまったく手につかないだけでなく、他人の忠告や助言も耳に入らないようになってしまう程です。
けれども、B型の女性が恋に落ちた姿を人にみせることはめったにありません。

○プレイガールに見られることも
B型の女性は開けっぴろげで、明朗な性格なので、誰とでもわけへだてなく、ざっくばらんにつきあえるタイプです。
そんな性格が魅力的で、同時に何人もの男性から告白されたりする事もめずらしくありません。
その上、男性に対してあまり警戒心を持たず、親しげに接っするので、相手の男性が自分に恋愛感情を持っていると誤解を招くこともあり、プレイガールにみられてしまいがちです。

○いじらしい面も
B型の女性特有のマイペースで、一貫性のない性格が恋愛面にもあらわれる事が多いようです。
ふだんは思いを顔に出さないタイプですが、二人の間が親密になると、いじらしい女心を見せて、相手を感激させたりすることもあります。
本当は心の底では恋人を思いやる優しさを持っていまが、気分屋なので、その時その時で態度がかわり、つかみどころがないだけに、なまめかしい魅力に感じられるようです。
ですが、そうした態度が男性を振り回す結果にもなり、まわりからは男の気持ちをもてあそんでいる様に見られることもあるので、要注意です。

○ロマンチストなところも
B型の女性は恋に恋するという少女的でロマンチックな面もあり、自分の中で相手を理想化してしまいます。
そして、相手が自分の理想通りでないと、幻滅して一気に冷めてしまったり、好きになった相手とうまくいかなくなると、すべてを相手のせいにして腹を立てたりもします。
わりきったドライな恋愛観を持った現代的なイメージをもたれることがありますが、本質は情にもろく、純真な心の持ち主です。
ですので、いくつになっても少女の感性を持ち、その気持ちを大切にする可愛らしい女性です。

○失恋しても深追いしない
B型の女性は、失恋しても最初はかなり未練がましく熱情的に後追いします。
ですが、だめだとわかるとあっさりとあきらめ、それ以上深追せず、新しい恋をはじめます。
本質的にB型の女性は恋人に依存するような恋愛はしないタイプです。
気持ちの切り替えが上手なので、恋人との関係が終わってしまえばそれはそれで仕方がないと納得できます。
素早く心に整理をつけて、すぐにまた、いつもの明るい表情を取り戻します。


*結婚*
○妻らしくない
B型女性が結婚しても、妻らしさはあまり期待出来ないようです。
家事をやるにしても、ある日は徹底的に掃除をしたかと思えば、ある日は汚れた食器が台所で山になってたりするという具合に、気ままで一貫性に乏しい一面があるからです。
もともとB型女性は整理整頓が苦手で、家の中はいつもなんとなく雑然としがちで、神経質な夫だと閉口することもしばしばのようです。
金銭感覚が乏しく、家計のやりくりも苦手なようです。

○本人は一生懸命
B型女性がまったく家事をやらないというわけではありません。
しかし、やったとしてもB型女性は自分なりのルールにもとずいて行うので、他の人にはかたづいていないと思うような状態でも、本人にとってはかたづいている状態なのです。
そうしたB型女性のやり方は、他人から見るとルーズでズサンにうつる場合もあります。
ですが、本人は本人なりに一生懸命やっているのですから、文句を言われるのは心外で、それが原因で夫婦ゲンカが起こることもしばしばあるようです。

○夫のよき理解者
B型女性は、家事はあまり得意ではないようですが、夫に対する理解となると、抜群の能力を発揮します。
仕事にいきづまり、グチをこぼす夫に、勇気を与える適切なアドバイスが出来るのは、他にないB型女性の持って生まれた才能のようです。
しかし、思ったことをズケズケと言ってしまう性格は、時と場合によっってはかわいげがなく、なおさら夫を傷つけてしまうことにもなりかねませんので、注意が必要なようです。

○放任主義ママ
B型女性は気さくで開放的な明るい家庭を築くようです
B型女性は子供に対してグチグチとあまり細かいことを言うタイプではないようで、どちらかというと放任主義で、子供の自主性を重んじるようです。
そんなB型女性を母親に持った子供はのびのびと、何ごとにもものおじしない、おおらかな人間に育つようです。
しかし、ひとつ間違うと、社会的に生活のできない、わがままな子供に育ててしまうこともあるようです。
またB型女性は、子供とは友達のように接する、話のわかる母親のようで、それだけに母親としての威厳に欠ける点もあるよです。
ですから、しつけについていざというときに、しめしがつかなくならないよう注意が必要なようです。




B型女性の方、どうでしたか?

プレイガール? いじらしい? ロマンチスト?

上げたり下げたりですが・・・。

ま、『浪費家』ですってよ〜。



author:nao, category:-, 17:22
comments(4), trackbacks(0), -
指占い。
先日TVでやってたのをちょっと御紹介。

まず、親指だけ立てます。
(間違っても中指を立てないように・・。)






こういう風に。

あ、別に『チッチキチ−』マークは書かなくてもいいです。
(書いた方が楽しいですけど♪)





立てた親指がこのように真直ぐな人は、

『堅実派。』

だそうです。

ちなみにこの指モデルは2歳の姪。
この年齢だと堅実も何もあったもんじゃないと思うんだけど、子供って大体真直ぐなんじゃないの?
小さなお子さまをお持ちの方は、是非見てみて下さい。



そしてこれは私の指。




グィ−ーーーーー−ッと、反ってますね。
ね・・・。
同じように反ってしまう方、います??


あーーーーーーーーー・・・。

残念でした・・・。


ハズレです。
こういう指をしてる方は、



『浪費家』。



だそうです。
そしてオマケがあります。



『プライドも高い』。



そうです・・・。



「見たんかいっ!!」
って一瞬思いましたが、思い当たる節が無いわけでもなく・・。
確かに「アリとキリギリス」だったらきっと「キリギリス」派なんだろうけど・・。
ぶつぶつぶつぶつ・・。

あ、ちなみにうちの母と妹も、グィーーーーーーーッて反っていました☆


「遺伝」かい!





author:nao, category:-, 17:29
comments(6), trackbacks(0), -
本。
先日ずーっと気になっていた本を読み終えた。
その本は

『東京タワー  オカンとボクと、時々、オトン』 / リリー・フランキー著。

もう読まれましたか?

過去にリリーさんの著書を一冊だけ読んだ事はあったのですが(「増量・誰も知らない名言集」)、←それはかなりおもしろくて読んだ事のある友達は、「一人で電車の中では読んではダメな本」だと言っていました。(あまり期待し過ぎるとよくないけど。)

そんな本を書いているリリーさんだけど、この『東京タワー』は表紙からリリーさんぽくなくて、何だか凄く興味がありました。
(後で知ったのですが、これはリリーさんのオカンの本なので、オカンテイストにしたそうです。←大切に扱ってもらう為。)

内容を書きたいのは山々てんこ盛りなんですけど、今から読もうとしている方々には大迷惑でしょうから書けなくて残念なんですが、いや〜ぁ・・・、良かった・・・。

良かった・・というよりは、共感できる部分が沢山あって、私自身の体験がダブってしまったといった方がいいかもしれません。




『ボクが子供の頃から一番恐れていたこと。宇宙人の襲来よりも地球最後の日よりも恐れていたこの日。』

『悲しみの始まりと恐怖の終わり。』




この言葉を聞いて、皆さんはいったいどんなことを想像しますか?






私は本来読書家ではありません。

ま、元々「テレビッ子」なので、趣味=読書という事は口が裂けても言えませんでしたが、それでも通勤で電車を使ってる時などはバックに文庫本を入れたりしていました。
そして時々、本好きの友達から紹介してもらった本を夜寝る前に読んでいて、1〜2ページで撃沈してしまう事もあれば、クライマックスになると朝までブッチギリで読んでしまったりと、極端な読者でした。

宿毛に帰って読んだ本といえば、本といえるのか、漫画といった方がいいな・・・
『ダーリンは外国人』シリーズ。
そして三谷幸喜の『オンリー・ミ−』。
(この2つは、お隣に住む「たけママさん」からの紹介で、かなりツボにはまりました。ありがとう♪)
それから『生協の白石さん』。
これも時折「ニヤッ」としてしまう一冊。

ちなみに↓これは表紙買い。(類:ジャケット買い)



辞書なんですよ。
一応。

その他にも多少読んでる本はあるものの、私、2册を平行して読む事があって、途中で止まってる本もまだあるんです・・。


かなり横道にずれましたが、本当に最近読んでいなかった。
しかもこう振り返ってみると、私って何とも脳天気な本を読んでいるんだな・・・と。(あ、たけママごめん!!)
東京にいた時は、もう少しスリルとサスペンス?!的なものなんかも読んでたりしたんですけどね。
環境がこうさせたのか、本能のままなのか・・・。

で、久々の自伝小説を読んだわけなのです。
リリーさんのですが。(←深い意味はないです・・。)


この本のクライマックスは泣けてくるんですが、このクライマックスを私はよりにもよって病院の待ち合いの大勢のお客さん(?)がいる所で読む事になってしまい、何度も目頭が熱くなり、その度に本を閉じ、そして又開いては閉じ・・・の繰り返しで、中々思うように先へ進めず、最終的には場所を移し、ガラガラだったモスバーガーで読み切ってしまいました・・。

もしこの本を読んでみようかな・・と思われた方、クライマックスは必ず自宅で一人で静かに読まれる事を提案します。

久々に本を読み切ったので、又いい本を読んでみたいな・・と思っている今日この頃。
どなたかお薦めな本があれば教えて下さい。

てか、まだ読みかけの本が2册あるんですけど・・・ね。





author:nao, category:-, 17:51
comments(6), trackbacks(0), -
大家族・・?


アンモナイトじゃないですよ。
猫です。
cat。(←え? しつこい??)
名前はアッシュ。

デブっちょで、6kgあるそうです・・。

ゴロンとしてると「マジでやばい!」って感じなんですけど、座って角度を選んで写すと







こんな感じで、おデブっていうのが分かりにくいんですよね♪

時々2歳の姪に引きずり回されているんですけど、穏やかな猫なんです。



  



あ、この子↑↑「おばさん」じゃないですよ。
2才児です・・・。
「パッチ」のようなインナーを着てるんです。(一応、ヒヨコ柄・・。)


もう一匹いるんです。





ノーティ。
この子はスリム系。
だっこが大好きらしいですが、私は抱きません・・。(なんだかんだ言っても重たい。)


そして一番の問題児、その名も「テンちゃん」。
本名は「点点(テンテン)」。
体重3kg。
時々踏んずけてしまいます・・。



   



妹一家が帰省する際には、この子だけは必ず一緒に帰ってきます。
猫は御留守番なのに、なぜこの子だけかというと、


『うるさいから。』


ドアのチャイムで吠えるし、TVのクイズ番組のピンポーン♪にも吠える。
車に乗せたら、ウインカーの音でも吠える・・・。
叱る人がいないと、夜中でも物音で吠えてご近所迷惑になるので、毎回飛行機に乗ってやってきます。

往復、1万円也。
2才の姪はタダなのに・・・。

先日、こんな家↑↑にお世話になっていたんです。

夜中は「アホ点」に容赦なく踏み付けられ、ベットに潜り込んで来てやっと寝たかと思うといびきをかくから気になって眠れない・・。
アホ点の呼吸に合わせようと頑張ってみても、リズムがバラバラで合わせられない・・・。
結局何度か揺すって、静かになった所で眠りにつけましたけど・・・。

これにプラス子供2人ですからね。
ちょっとした「むつごろう王国」ですよ。


元気な時じゃないと、行けません。





author:nao, category:-, 18:10
comments(4), trackbacks(0), -
ピアノ。
うちの近所にはお寺がある。
御住職さんのお宅の横を通ると、時々中学生の娘さんの奏でるピアノが聞こえてくる。
小さい頃から習っているようで、随分前から何度も耳にしていた。

私も子供の頃ピアノを習っていたが、何度も先生がコロコロ変わり、合う先生もいれば全く合わない先生もいて、合わない先生になってからはつまらなくて行くのも嫌になり、親に内緒でサボっていたら、いつの間にかやめさせられていた。

やっと気持ちがレッスンに行く気になって、堂々と行こうとしたら母がすかさず
「どこに行くの?」
と聞いてくるから、当然のように
「ピアノ。」
って答えると
「そんなもん、とーっくにやめてるわよ。」
とあっさり言われた。

・・・・・・・・。

かなりサボってはいたし、やめたいなとも思っていたりしたから『やめたわよ』と言われたら嬉しいはずなのに、私に何の相談もなく、しかもサボっていた事がバレバレだったという事にかなりショックを受けた。
恐るべし。

そんなことはどうでもいいんだけれど、今日そのお寺の娘さんが奏でていたピアノの曲がとても素敵で、思わず立ち止まってしまった。
薄暗くなった空の下で聞いた彼女のピアノの曲は、何だか切なかった。

何ていう曲なんだろう。

幼い頃、「黄色いバイエルが終わったらピアノを買ってあげる」という約束だったが、黄色いバイエルは終了しないまま、いつの間にかやめさせられていた私。
勿論ピアノは買ってもらっていない。

隣の家のお姉さんがいつもプロ並みのピアノの練習をしているのを聴きながら、どこかで
「私には無理」
と感じていた。
予想適中。
つーか、根性無し。

ピアノのレッスンよりも、公園のブランコでどこまで高くこげれるのか・・という事に没頭し、年中真っ黒に日焼けした子供だった。

あーーーーーーーーーーーーー。

あの時もう少し頑張ってピアノを続けてればな・・。
自分の好きな曲を奏でる事ができただろうに。

・・・・・・。

やっぱ、続けてないな。









author:nao, category:-, 19:11
comments(6), trackbacks(0), -