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年末の御挨拶。(ギリギリ!)
今年も残す所あと1時間弱となりました。
皆様には今年も大変お世話になり、私自身とても充実した一年を過ごす事ができました。
本当にありがとうございました。

今日でやっと仕事も終わりましたが、ホッとする間もなくのんびり屋のクセが祟って、只今泣きながら年賀状をまだ書いている状態です・・・。
きっとこのまま年を越してしまうでしょう・・。
ガーン・・!

来年こそは・・・絶対にとっとと年賀状を済ませ、必ずや元旦には皆様の手元に届くように心掛けたいと思います。
こんなショボイ目標でいいものかどうか定かではありませんが、今の私のリアルな願望なのです。


こんな私ですが、来年もどうか一つ、宜しくお願い致します。


では今から涙を拭きながら、残りの年賀状を仕上げていきたいと思います。
皆さん良いお年を・・・☆



nao
author:nao, category:-, 22:58
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今日は何の日?



たけママさんから頂いた、生リース☆
顔を近付けると、ほんのり緑の香りがします。
ありがと〜(*^^*)

とうとうX'masですね〜。(←とうとう??)

先日予定していた全ての忘年会が終わり、私の中ではすっかり気分はお正月・・ってなムードになってたんですけど、まだ終わってなかったんですよね、クリスマス・・・。
だって〜、11月の終わりから既にX'masの飾り付けもしたし、イルミネーションも堪能してきたし、私の中では完全に半月先走ってましたよ・・・。
だは。

いかんいかん。
せっかくのX'mas。
楽しまなくては・・・。





じゃじゃーーーーーん!!
す、凄い・・・。
何人分??
クリスマスケーキは母が知り合いのお店に毎年注文してる物なんだけど・・・。

いつも手作りスイーツを作ってくれるHちゃん、ありがとう。
どうやら私を太らせたいようね・・・。
遠慮はしないわ。
ふふふ。

そしてお隣のババちゃまからも、お正月用にと杵でついたおもちを頂きました〜♪
毎年ありがとう〜。





(注:↑はんぺんじゃないよ。ピンぼけだけど・・)



24・25日は太ってもいい日。
決定。




author:nao, category:-, 00:01
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ももいろ珊瑚。
宿毛近辺だけの風習なのか、他の地域にもある風習なのか分からないけど、とりあえず宿毛では赤ちゃんが生まれると珊瑚の腕輪を『魔除け』としてやっていた。
最近では珊瑚をしている赤ちゃんをめっきり見なくなったけど・・。





私も妹も赤ちゃんの時からつけていた。
大きくなると一粒づつ珊瑚を足して、腕の大きさに合わせていた。
私は幼稚園の年長さん位までずーっとつけていて、その珊瑚の腕輪が切れた時の事を今でも鮮明に覚えている。

物心ついた時にはすでに腕輪をしていたので、身体の一部と化していた珊瑚の腕輪がパラパラと道路に散らばった時はとても悲しかった。
淋しかった。
自分の分身がパラパラと音を立ててこぼれていくような感じがしたからだ。

うちの姪っ子も皆、珊瑚の腕輪をやっていた。
今は上の二人の姪の腕にはないけれど・・。(←なんで??)
そして今回生まれた三番目の姪にも、親戚のおばさんからプレゼントされた。

ももいろ珊瑚。

珊瑚にも赤.白・ピンクと色々な色があって、男の赤ちゃんには大体白い珊瑚をしていたな。
うちは皆女の子で、ももいろ珊瑚。
やさしい色で、赤ちゃんがしてるととっても可愛い。

こういう風習はずーっと続いていってほしいなぁ。








author:nao, category:-, 17:16
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12月とは。
今回東京へ出かけて行った目的はそう、3番目の産まれたばかりの姪に会いに。
決して観光目的ではない。(←言い訳がましい)

そもそも美容師が12月の忙しい最中に休みをとるなんてとんでもない『御法度』で、始めは母にも

「どーせなら1月のバーゲン時期に行こうよ。」

と、(しつこいようだけど)決して観光目的ではないが、とりあえずきっとサロンが忙しいであろう12月は避けようと思っていた。ホントに。
だがうちの母は

「だって、12月じゃないとイルミネーション見れないでしょ。」

て・・。
だーかーらー、「イルミネーション」じゃなくて、あなたは『孫』を見に行くんでしょっ。

と言ってはみたものの、まあそんなに度々行くわけでもないし、母のたっての希望なので今回は仕方なく12月に東京へ行く事にした。

・・・。

が、よくよく考えてみると、私は去年の12月も休んでいた。
「上海蟹の美味しい時期においで」
と上海在住の友達に言われてわざわざ11月末〜12月にかけて行ったのに、肝心の上海蟹を食べるのを忘れて帰国したという、上海珍道中に出かけていたのだった。
ぐ・・・。
あはは。

なのでうちはこれから『御法度』無しの美容室です。
時々御迷惑をかける事があるかもしれませんが、ゆるしてね。







ピンぼけでごめんちゃーい。
author:nao, category:-, 15:30
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空の旅。
先日妹が3人目の赤ちゃんを出産したので、母と一緒に赤ちゃんを見に東京へ行ってきました。
花の都、東京。
あ、え? それはパリだっけ・・・?
ま、いーや。

その都は、宿毛から遥かに遠い。
いや、実際は宿毛から高知空港までが遠いんだった・・。

高知から東京までの飛行時間は、約1時間15分くらい。
それに対して同じ高知県内にもかかわらず、宿毛から空港までは車で約3時間。
へたすると私の運転で3時間半かかる時もある。

グアムに行けちゃう時間・・・。
まさに陸の孤島=宿毛。

ドライブ好きの人にはもってこいの道のり。
『森林率・日本一』の高知県!
らしい・・。

そんなこんなで母と飛び立った空の上。
いつもは大好きで見上げていた青空を、今回は上空から見下ろしてみました。








地図を広げているみたい。
高知空港の滑走路が見えます。

さようなら〜高知。
いってきまーす。






地球は丸い。





素敵な世界。





青ーーーーーい。

快適な空の旅でした。
機内では限定の熱々ロイヤルミルクティーを頂き、あっという間にZZZzzzーーーー・・・っと眠りに落ち、目が覚めるとまるでワープしたかのように到着していた羽田空港。

飛行機に乗るとこの感覚が好き。
瞬間移動的感覚。
(なぜならそれはすぐに眠ってしまうから・・・なんだけど。)
ドアを開けると別世界。
飛行機って素晴らしい〜☆


今回は安部首相の乗ってる政府専用機が私達の乗ってる飛行機の前に着陸するとかで、上空で少し順番待ちさせられました。
その間もちろん眠ってましたが・・・。
へへ。









author:nao, category:-, 14:52
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クリスマスツリーの想ひ出。


クリスマスツリーといえば思い出す。

あれは確か小学校1年生位の時、参観日だったその日は母と一緒に学校から帰ることができた。
母と学校から帰れるという、いつもと違う感覚が私をウキウキさせていた。

お母さんをひとりじめ♪

いつも3才下の妹に何かと母をとられていて「お姉ちゃんだから」と我慢させられていた分、普段友達と通学してる道をこうやって母と手を繋いで帰れるというのが凄く嬉しくて、随分はしゃいでいたと思う。

そして今はもうそこの場所にはないオモチャ屋さんの前を通りかかった。
そのお店には、クリスマスグッズが所狭しと並んでいた。
中でもひときわ私の目を惹いたのが、高さ約1m位のキラキラしたクリスマスツリーだった。

『わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! きれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆』

凄く欲しかった。
なぜならうちにはなかったから。
しかしその頃って、今のようにどの家庭にもクリスマスツリーなんて置いてなかったような気がする・・。(←どれ程昔?!)

私が子供の頃うちの両親は結構しつけに厳しくて、その頃は割とききわけが良かった私なんだけど、スーパーなどに買い物に行った時
「あれ買って〜〜〜!!」
とダダをこねて泣きわめいている“よその子供”がいるとすかさず

『あんなことしたら置いて帰っちゃうからね!』

と、凄く恐い顔をして私の手をギュッと握り、おまけに私の顔をギロッと睨んで言っていた。(←そんなオマケはイラナイ・・!)
あきらかに「脅し」だった・・・。

幼くてまだ素直だった私は、
「うちの親ならやりかねない・・・。」
と思い、勿論一度もダダをこねたことがなかった。

なので、キラキラ光る素敵なクリスマスツリーを見ていても
「きっと買ってくれないんだろうなぁ・・。」
と半分・・、いや全面的にあきらめていた。
しかし

『欲しいなぁ・・・』

と、ちょっと遠慮がちにつぶやいてみた。
すると母が

『買っちゃおうか?!』

と即答した。

え?!
うっそーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
マジで???
ホントに買ってくれるの???
こんなに大きなツリーを?!(←ちびっ子の私にはかなり大きく感じた)

そしてどのツリーがいいのか母と選び、大きな箱に入ったツリーをちょっと重かったけど自分で抱えて持って帰った。

本当に嬉しかった。

その頃のうちの家庭では、オモチャ屋さんで『即買い』なんてありえなかった。
せいぜいお誕生日くらい??
記憶にすらない・・。
なのに今ではその頃の事がウソのように、孫に貢ぎまくっているうちの母。
不公平だ・・・。

それから毎年ツリーの飾り付けをするのが、楽しみで楽しみで仕方なかった。
わざわざ部屋を暗くして、そしてなぜだかカウントダウンをし、カラフルな電色のスイッチを入れるのが私の恒例の役目だった。(←私が勝手に決めた役目)

クリスマスツリーって、誰でも見てると幸せな気分になれると思う。
だから私は色んな場所に飾られてるツリーを見るのが大好き。
それぞれの個性がでてるし、大きさも様々。

何年か前に姪ッ子が帰省した時、久々にそのツリーを飾った事があった。
まだあったという事にもビックリしたんだけど、ほぼ変りなくそのままの形で残っていた。
飾りは「昭和」の香がプンプンだったけど、懐かしかった〜。

今ではもう飾りを一つ一つ付けていくタイプではない小さな卓上型のツリーを飾っているんだけど、ツリーを見るとあの頃の事を思い出す。

あんなに素直だった私も、随分と生意気に成長したものだなと・・・。
フッ・・。


author:nao, category:-, 18:22
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山の恵。


じゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!

へへ、もらっちゃった♪
山の恵。
トトロのおやつ・・?!(←あれはどんぐりだっけ??)





『椎の実』。

子供の頃、外でばかり遊んでいた私。
友達とよく拾ってたな〜。
どんぐりより全然小さくて、いつも

「どんぐりくらいの大きさがあればいいのに・・・。」

って思っていた、食いしん坊の私。
その思いは今でも変っていないが、椎の実を見るのはかなり久しぶり。
懐かしさが蘇る。

家には小さなフライパンの形をした蓋付きのゴマを煎る道具があったので、いつもそれで椎の実を煎っていた。
物心ついた時にはすでに煎るのも板についていたから、随分小さなころからガスコンロを勝手に使用していたと思う。
昔は子供も野放しだった。

今思うと、私は椎の実を煎った事はあるが、ポップコーンを煎った事はない。
『野生児』だった・・。
野いちごを食べ、花の蜜を吸い、野山を駆け巡り、一年中真っ黒に日焼けしてる女の子だった。
なので、その頃から雨は嫌い。

椎の実を煎ると、それはもう香ばしい匂いがして、実はほんのり甘い。
実が小さいから食べるのが面倒なんだけど、自分が取ってきて調理した(←煎っただけ)という達成感が、美味しさを更にアップさせていたと思う。

本当に懐かしい『椎の実』。
今度は絶対自分で拾いに行きたーい!!

この椎の実は、今回は東京に住んでいる小さな姪っ子達に送ってあげようと思う。
「トトロのおやつだよ〜♪」
って。
トトロ大好きだから、きっと喜ぶだろーな〜。
目に浮かぶ・・。
ふふ。








author:nao, category:-, 16:39
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