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- 焼酎とイタリアンの会。
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2007.02.28 Wednesday昨日、「ポモド−ロ」というご近所のイタリアンレストランで
『焼酎とイタリアンの会』
というイベント(?)があり、行って来ました。
¥3700
今巷は焼酎ブームのようですが、私は焼酎をあまり飲んだ事がなくて、どれが美味しいとかは全く分からないので少し躊躇したのですが、「おいしい梅酒もあるよ」という一言で行く事を決意しました。
↑メニューがボケボケですが・・・。
お料理も沢山でてきて、どれも本当に美味しかった〜♪
中でも宿毛産の温野菜サラダが身体に優しくてお気に入り☆
ここのお料理は全て厳選された地元産にこだわっていて、改めて宿毛って美味しい食材に恵まれているんだな〜と実感。
そして次々と運ばれてくる各種の焼酎。
ボトルやラベルもそれぞれ楽しい↓
一応全部試飲させてもらいましたが、私は最後の写真の梅酒がお気に入りでした。
この他に焼酎でできているカクテルを作ってくれたり、最後にはデザートのアイスクリームに甘い梅酒をそのままかけて頂いたりと、まさに焼酎三昧。
控えめに試飲しといてヨカッタ・・・。
そしてここで頂いたミネラルウォーター。↓
『超軟水』。
これは宿毛のお水なんですって〜☆
もうスーパー等に売られてるかも。
発売元が「すくも夢いっぱい会」。
可愛いネーミング♪
とっても美味しい宿毛のお水でした。
- 一足お先に・・。
- ブロッコリー。
- さくら公園。
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2007.02.17 Saturday今回で土佐清水ネタは最後です。
最後に寄ったのが『うすばえ桜公園』。
春になると一帯に桜の花を咲かせ、美しい風景になるんだろうな〜と思わせるような場所。
春にも来たいな♪
ツリーハウス??
なんかいいな〜、こういうの。
子供達も楽しそう〜。
ここで私がとっても興味をもったもの・・・↓
THE トイレ。
(壁のジャケットや昆虫は木でできていました↑)
でもここのトイレは普通のトイレではないのです。
『バイオ』
なのです。
『バイオトイレ』!!
なんじゃそれ〜〜〜〜〜?!
なんかハイテクな感じ。
今回、私とした事が使用しなかったんですが(←心残り)、一応中をのぞいて見ると「おがくず」みたいなのが便器の中にいっぱい入っていて、「おがくず」っぽい臭いはするものの、公衆トイレ独特の嫌な臭いはありませんでした。
次回はトライしてみたいな〜。 フフ。
ここの公園には木でできた乗り物とかチェーンソーアートとかもあって、環境に優しい公園っていうイメージでした。
・・という感じで、土佐清水の旅(?)は終了です。
ここまで来る途中の湾岸道路沿いも海の青さが素晴らしく、走ってるだけでも気持ちいいので、のんびりした休日を過ごせました。
なんだかんだ言いながら、自然の美しさにはかないませんね。
大切にしないといけません。
清々しい気持ちになった一日でした。
- アネモスの庭。
- 唐人駄場。
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2007.02.15 Thursday今日もまた土佐清水の話題です。
影山椿園に行く途中に立ち寄った場所。
『唐人駄場(とうじんだば)』。
ここには「唐人石」という大きな石があり、登れます。
↑下から見上げると、まるで亀のように見える亀石。
↑大きな石と石の間を通り抜けて行きます。(←2階建てくらいの高さがある)
大きな石の上に立って下を見下ろすと・・・
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、いい景色♪
空気も美味しいぞーーぃ!
ヒールがあると岩場を登るのでちょっと大変かも。
もし行かれるのであれば、スニーカーをお薦めします。
ちょっとした迷路っぽい感覚で楽しかったですよ。
そのあとに立ち寄った「とうじん」という喫茶店。↓
なんだか「大草原の小さな家」みたい♪
ここにはなーんと
あ、失礼。
近過ぎました・・。
そう、ポニーがいるのでーす♪
可愛い〜〜〜〜〜♪♪♪
初めて見たよー。
お野菜とか持ってくればあげてもいいそうなので、次回は忘れないように絶対持って来よう〜っと☆
- これなーんだ?
- 影山椿園。
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2007.02.13 Tuesday昨日はとってもいい天気で、もう『春』だった。
そんな休日、土佐清水市にある『影山椿園』に行ってきました。
(2月5日の高知新聞にも掲載されていましたよ〜。)
足摺岬の近辺なんだけど、ちょっと分かりにくい細くてクネクネした山道。
こんな所にあったのね〜・・・っと、驚き桃ノ木椿の木。(なんじゃそりゃ)
それにしてもここは影山さんという個人の土地で、敷地およそ1ha(ヘクタール)に約100種類の椿が1000本程あり、他にサザンカやツツジ等が2000本植わっているという。
それを影山さんが一人で手入れされているというから本当に驚いた。
そしてここは入場無料なのです。
なんだか申し訳ないような・・・。
まずは見事な椿を御覧下さい♪
連休だった事もあって、次から次へと人々が来られていました。
調度、影山さんが庭園を説明しながら案内して下さるというので、他の人達と一緒に案内して頂きました。
影山さんはとても面白い方で、この庭作りの大変だったことや椿の木についての説明も笑いがありとても楽しいお話でした。
(↑説明してくれてる影山さん)
本当に素敵な庭園で、またツツジの季節には是非行ってみたいと思いました。
途中、大きな犬を連れてる御夫婦が来られていて、その犬のデカさに影山さんも私達もビックリ☆
明らかに人間よりデカイ顔。
これでもまだ子供らしく、もうすぐ1才だとか・・・。
うひょひょ〜〜〜〜。
犬見知りの私には到底触る事のできないワンコ。
飼い主さんは
「おとなしくっていいコなんですよ〜。」
とおっしゃっていたが、無理です。無理。
でも毛並みもきれいでカッコ良くって興味は深々だったので
「お名前は??」
って聞いてみた。
「マリ−ちゃんです。」
ま、まりーちゃん??
女の子だったのね・・。
てっきりメンズかと・・・。
そんなこんなの影山椿園でした。
- ぱんだコパンダ。
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2007.02.07 Wednesday「人体の不思議展」を見に高知市内に行った時に立ち寄ったカフェ。
『gumbo』。
前から気になっていたお店で、ちょっとした雑貨も置いている。
今回は『香港』をテーマにしたお料理のランチを5日間やってるというので楽しみにして行った。
3つのランチメニューから、私はお粥のセットをチョイス。
う〜ん、美味しそう〜〜〜〜〜〜!
温野菜も美味しかった〜♪(←またまた先に食いついてますが・・)
ヘルシーです。
そして入り口で売っていて気になっていたスイーツとパンダ(小)。
中国といえば月餅(げっぺい)!そしてパンダ!
帰り際に見ると、だいぶ数が減ってた。
これはいけない。
キニナルキニナル。
「これは何ですか?」
と聞くと、
「この月餅の中に、小さな“パンダ”と“おみくじ”が入ってるんですよ。」
だって。
ぇぇええええええ〜!!
このお菓子(月餅)の中に?!
楽しそう〜〜〜〜!!
早速一つ買いました。
ちなみにこの形は「カバ」だって。
他に「水玉ねずみ」と「パンダ」があったのですが、どれも同じに見えたのでお姉さんに適当に選んでもらいました。
中身はどれも「パンダ」だそうです。
「カバ」・・・??
さ、さあ、中身を見てみましょう〜。
手で割ったら、爆発したみたいになっちゃった・・・。
嫌な予感。
でも、何か包みが出てきたぞ〜!!
どれどれ・・。
あーーーーーーーーーーーーーーー!!
パンダだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
おみくじに包まれたパンダが・・・。
ふふ。
可愛い♪
おみくじを読んでみた。
日本語訳
『しかし、少し咳ぎでます。』
・・・・。
何についての『しかし』なんだ??
で、『咳ぎ』って何だ??
「せき」の事だろうな、きっと。
喉に注意って事なのかな。
確かに喉は弱いからな・・。
気を付けよう〜っと。(←軽い)
それにしてもこのパンダ、可愛いな〜♪
別に「パンダ好き」でもないし、ぬいぐるみとかにも全く興味もないんだけどな〜。
このコ、小さいからかなー・・。
「パンダ」ってだけで可愛く感じる。
「パンダってずるい!」っていう特集を組んだ雑誌があったって言ってたな。
ホントだ。
ずるいぞパンダ。
パンダ&おみくじ入り『月餅』
一個¥800也。
ちょっとお高い・・・??
- 人体の不思議展。
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2007.02.06 Tuesday
行ってきました、『人体の不思議展』へ。
会場である『高知県立美術館』へ行くのも初めてだったんだけど、広々とした敷地できれいだったし、またじっくり来てみたいなと思いました。
というのも、宿毛から高知市内まで車で約2時間半もかかるので、市内に来ると行きたいお店がいくつかあって、そちらを優先したのがまずかった・・。
美術館の最終入場時間が4時半までとは・・。
5時に閉館です。
私が入場したのは4時。
会場は2つに別れてて、第一会場と第二会場がある。
なんだかちょっと気がせいた感じだったので、もしこれから行かれる方は早めに入場された方がよろしいかと・・。
ホンモノの人体の内部を特殊加工(?)して展示してあるんだけど、生々しさはあまりない。
実際触る事のできる人体もあったので、勿論触ってみた。
ゴムでできてる感じ。
「脳みそ」の重さも体感できた。
随分前にイギリスにある『大英博物館』に行った時、どうしても見てみたい物があった。
それは「ミイラ」。
私はこういう「普段見れない物を見たい!」という性質があって、ちょっと恐いものや気持ち悪いような物を覗き見たいという感じ。
見ては行けないような物をみてみたい・・。
『鶴の恩返し』だったら、一日でツルになって飛び立たれてるタイプかも。
でも一度見るともう納得して、2度も3度見たいとは全く思わないんだけど、とっても興味がある。
今回の人体の展示物を見た時と、以前ミイラを見た時とは感じる事が似ていた。
それは展示されてる人物の背景。
この人は生前どういう風に生活し生きていたんだろうとか、どういう経緯で献体に出されたんだろう・・とか、ミイラに関してはまさかこんな形で数百年後に自分が展示されるとは思ってもなかったんだろうな・・とか、色々考えた。
(ホントどうでもいい事なんですけどね・・)
しかし、今日うちのお店に来店されたお客さんで看護婦さんである彼女の見方は違っていた。(←当然といえばそうだけど)
「もっと色んな所を触ってみたかった」とか「耳の骨が一つ足りなかった」とか「内臓の内部をもっと詳しく見てみたい」等、やはり専門的。
私のように空想には走らないのだ・・。
そして何より今回は技術の進歩というのかなんというのか、こんな形で人体を腐敗させずに残すことができるというのに驚いた。
凄い事ができちゃう世の中なんですね、現代って。
その日の夜なぜだか「焼肉」を食べに行ったのですが、お肉(タン塩)が運ばれてきた瞬間、展示されてた人体の輪切りのスライスをチラッと思い出してしまいました・・。
「あ・・・、似てるかも・・。」って。
が、きれいに完食。
こんな私の神経はやっぱり太いのでしょうか・・・??