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- 初夏。
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2007.06.28 Thursday
この季節になるといただきます。
夏野菜たち。
いつも色々な旬のお野菜をおすそわけしてもらっているんです。
野菜ばかりではなく、お魚や果物(びわ・やまもも・すもも・さくらんぼ・すいかetc..)等など、ほんとにありがたい。
感謝感謝。
都会じゃあんまりこういうのないんだろうな〜。
まあ、海とか畑とか近くにないしね。
田舎ならでわのおすそわけ。
で、このキュウリ、私はもう慣れっこなんですけど都会の方だとちょっとビックリかも。
だって・・・
デカイんですもの。
夏はよく育つようで・・・。
うちではこのジャンボキュウリ、薄くスライスして酢の物とかによくつかってます。(←母が)
さっぱりした酢の物が美味しい季節となりました〜♪
- 夏至の夜。
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2007.06.22 Friday今日は夏至だそうだ。
昼間が最も長い日らしいが、あいにくの雨・・・。
残念。
そんな中お友達のWAKAちゃんからメールが。
「100万人のキャンドルナイトって知ってますか?」
etc..と。
100万人のキャンドルナイト・・・???
知りません。
HPで調べてみると、これは今年で5年目となるイベントだそうで、夏至の本日22日〜24日までのpm8:00〜pm10:00の間、電気を消してロウソクの灯りで過ごしてみましょうという活動のようです。
2006年には東京タワーや札幌の時計台、大阪城など4万箇所の施設が消灯したそうで、結構各地で広がっているイベントなんですね。
全く知りませんでした。
何年か前にはあの坂本龍一さんも
『人工の光で明るくなってしまった地球の夜に、暗い帯が自転とともに移動していく。これは地球大のアートだ。』
と言っていました。
そしてHPから抜粋した文章↓
『私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2007年の夏至の日、6月22日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいに電気をけしましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、電気を消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2007年、6月22日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。 』
↑この文章は2005年のものだったので、日付けは今年に変えてます。
ロウソクの灯りっていいですよね。
2年前に本町通商店街でやった「ティピーツリー」のイベントと少し共通してる点があるかも。
テレビっ子の私には「電気を消して」っていうのが少し勇気がいりますが、少しの時間ならやってみようかな。
ロウソクの灯りでお風呂に入ってみるとか・・・。
あ、それやってみよう〜♪
興味のある方は是非自宅で参加してみて下さい。
小さなエコ活動です。
くれぐれも火の元には注意して・・・☆
- 昨夜☆
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2007.06.20 Wednesday昨日の夕食後まったりとしていたら、親戚のH君から電話が。
「nao姉! 今からダーツやりに行くけど一緒にどう?」
そう。
ダーツ。
私、今ちょっとはまりつつあるんです。
まだ3〜4回しかした事ないんですけどね、ウフ。
が、これまた私とした事が(←?)「超」がつくほど『へたっぴ』で、本当だったら誰もいない所で死ぬ程練習をしないといけないレベルなんだけど、モチロンそんな努力をするわけでもなく、そのまま宿毛で唯一のダーツマシーンを置いてるBarへ・・・GO→。
まず、どれだけヘタッピかというと
『的に当たらない・・・。』
あはは〜。
笑ってる場合じゃないですね。
そして
『ダーツの矢を折る』
ダーツをやった事がある方だとおわかりでしょうけど、ダーツの矢の先の方じゃなくて真ん中の所。名称が分からないんだけど・・。
ボキボキ折っちゃいました。
気持ちいいくらい。
でも実は私、非常に小心者なので心置きなく誰にも迷惑をかけないように・・・と買っちゃいました。
『マイダーツ』。
で、すでにボロッ・・ってます。
待ち合わせのBarに行くと、一人でカウンターに座ってる見知らぬ男性が。
マスターに紹介してもらうと、今宿毛の新港に停泊している海上自衛隊のお兄さんだった。
ダーツをやっているお店を探して来られたとか。
で、どうせだったら一緒にしましょうということになり、その後集まって来た友人らと共に計6人で大盛り上がりとなった。
海上自衛隊の彼は
「宿毛の人達って皆こんなに優しいんですか?こんなにすぐに仲間に入れてもらえたのは初めてです。」
と言っていた。
そう、宿毛の人って確かに人懐っこくて親切な人が多いかも。
それはもしかしたら、四国八十八ケ所巡りのお遍路さんに対する「お接待」という昔からの風習が根底に関係しているのかもしれないな・・。ナンテ。
皆でワイワイ楽しんだ後帰る事になり、親戚のH君が自衛隊のM君に
「俺、お酒飲んでないから車で船まで送って行くよ。」
って言うと
「じゃあ俺も海上自衛隊の船見たいから一緒に行く!」
と言って他の男性陣も嬉しそうに一緒に行ってしまった。
30過ぎた男達が一瞬少年のように見えたのでした。
とても楽しい夜だった。
時々船酔いするという海上自衛隊のM君にとっても、この夜が宿毛での良い想い出となってくれていればいいなあ。
M君、お仕事頑張って、これからも日本を守って下さいね。
- 継続は力なり・・・なんだけど。
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2007.06.16 Saturday今日お客さんに
「まだ水泳は続けてますか?」
って聞かれた。
「は?」
いやぁ・・・・・・、
ほんの3〜4年前に、ピタッと行かなくなってしまいましたよ。
しかも通ってたのはきっちり1ヶ月間だけだったんですけどね。
あはは。(いつの話だ?!)
そう。
あの時の私は自分でも驚く程、『頑張って』いた。
仕事が終わってから週に4〜5日は通ってた。
モチロン休日に行く事もあった。
なぜなら・・・
何もする事がなかったから。
そう。
ヒマだったの。
ふふ。
その頃の私は、東京生活をエンジョイし過ぎていたせいか、自然に溢れているこの宿毛での満喫方法をまだ見つけられずに、身を持て余していた。
そして宿毛に帰ってから私は5kgも太ってしまった。
初めはその事に気が付かず、きつくなったGパンの方が縮んだんだと思っていた。
かなりのプラス思考・・・。(←バカ?)
しかしその事にもやっと気がつき一念発起。
「よし!プールに通おう!!」
と、俄然やる気になった。
やる気になると行動は早い。
そしてかなりのめり込む。
短期集中型。
で、なぜピタッと行かなくなったのか。
それは・・・
体重がビクとも変化しなかったから。
この事を妹に愚痴ったら、
「初めは徐々に筋肉になっていって、それから脂肪を燃焼していくのよっ!!」
ってお説教された。
チーン。
でも、短期集中型の私には『結果が命』。
一ヶ月頑張ってなんの変化もないから、一気にやる気を失ってしまった。
私の辞書に『根性』と『忍耐』という言葉は、中学時代に削除されていたのだ。
今までウォーキング・ヨガ・太極拳と誘って頂いた方々、ありがとう〜。
どうも続ける自身がなくてできませんでした。ゴメンネ。
そんな私ですが、この度「これはできるんじゃないか?!」と思ったものがやっとみつかりました。
それは、今ちまたで流行っている
『ビリーズブートキャンプ』!! イェ〜イ!!
一週間で効果がでるっていう噂だし、辛くなった時にはビリーが励ましてくれるっていうし、CM見ててもなんだか楽しそう〜〜〜〜〜〜♪♪♪
これだ!!
これやってみたーい!!
と思ってたら、お客さんがビリーのDVDを持ってきてくれた☆
「楽しいからやってみて!」
だって。
うひょひょ〜〜〜〜〜♪♪
ありがとうー☆
なんてラッキーな私。
これで今年の夏はブイブイ言わせてみせるわ〜〜〜〜〜〜っ!!
(ブイブイて・・・。)
じゃ、早速。
あ。
うち、DVDデッキないんだ・・・・・凹。(←アナログ一家)
ら、来週買って来まーすっ!!
- 梅雨。
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2007.06.14 Thursday雨・・・。
とうとう、っていうか、やっと梅雨入り。
嫌な感じ。
週間天気予報を見ても、「雨マーク」や「曇りマーク」がズラッと並んでてなんだか暗いし。
自称『晴女』の私だけど、『梅雨』には勝てない・・・。
で、宿毛に帰ってきてあまり気を使わなくなった事がある。
それは『傘』。(↑私だけ?!)
移動はほとんど「車」なので、滅多に傘をさす事がなくなった。
うちは車庫が少し離れているので雨の日には傘をさして歩かないといけないけど、駐車場までの距離(徒歩30秒)だとハッキリ言ってどーでもいい。
濡れなきゃいい。
ちなみに今は、自宅にあった紳士用傘。(←大きくて濡れない)
東京で働いていた時は、通勤で傘をさして歩く距離が結構あったので色々傘で楽しんでいた。
だけど、宿毛では歩いてる人も少ないので色とりどりの傘を見る事もあまりない。
以前、長期でフランスのお友達の家に遊びに行っていたある日、雨が一日中降った時があった。
パリジェンヌ達はいったいどんな素敵な傘をさしてるんだろう・・・と思っていたら、なんとパリジェンヌ達はあんまり傘をさしておらず、濡れネズミ・・・。
ドシャ降りではないにしろ、わりと平気で傘をささずに歩いてる人が多かった。
そして傘をさしていても、凄く地味な黒の折たたみコウモリ傘。
日本のように、街中色とりどりの傘の花が咲いている事はなかった。
友達にその事を告げると、
「フランスには『梅雨』がなく、しかもずーっと雨が降り続けるって事も滅多にないからじゃないかな。」
と言われ、妙に納得。
パリジェンヌにかかわらず、梅雨のない国ではそうなのかもしれない。
なのでそれ以降、雨が降ってるのに傘をささずに来店されるお客様には
「外人みたいですね。」
って言う事にしている。
↑ウソだけど。
天気が悪く暗い日は、しょうもなーいウソを言ってみたくなったりするのさ〜〜〜〜〜ぁ。
太陽カモーン!!
- うっそ〜ん・・・。
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2007.06.12 Tuesdayいつまでも引っ張るつもりはないんだけど・・・。
またまた「小鳥」ネタ。
すずめのチュンが死んじゃった一件で、母が自分の友達に
「孫が電話口で泣いちゃって、ホントに可愛そうだったのよ〜。」
なんて言っちゃったもんだから・・・
もらっちゃいました・・・。
『ジュウシマツ』。
篭付き、餌付き、そして・・・
『卵』付き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
ええええええええええええええええええええええええーーーーーーーっ?!
どーすんのよーーーーーっ!!
あれ程、もう生き物(金魚&めだか以外)はダメだって言ったのにーーーーっ!!
『卵』までもらっちゃってーっ、どんどこ増えていっちゃうじゃんよーーーーっ!!
と、母を叱ったら
「だって、こんな篭付きで持ってきてもらったら、断れなくて・・・。」
って・・・。
ちょっと〜〜〜〜〜〜〜〜ぉ・・・。
叱ったから少しは反省してるかと思ったら、
「鳥カゴの置き場所はどこにしようかしら〜♪」
なんて、ちょっとウキウキしてるし・・。
あーーーーー・・・ん。
可愛くなったらどうしよう・・・。
まだ名前は決まってない。
『ジュウシマツ』は初めてだもんな。
温めてるし・・・。
- blue...
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2007.06.09 Saturday昨日の朝
すずめのチュンが
死んだ。
拾ってきた時はとても元気で勢いよく食欲も旺盛だったのに、死ぬ2日位前から急に食欲が落ちてきた。
小さいからマメに餌をあげないといけなかった。
だから食欲がなくなるととても心配になった。
人を全く怖がらず、とっても人懐っこかったチュン。
たった一週間だったけどもう家族になってたのに。
最後は母の手の中に抱かれて死んじゃった。
やっぱりもう生き物は飼えない。
たった一週間でも楽しかったし可愛かったから、死んじゃうと辛い。
大きな木の下に埋めてあげた。
そして今日、東京の妹から電話があった。
「すずめ飼ってるんだね〜。ブログでみたよ〜!可愛いね〜!」
妹んちにはダンナさんと3人の子供とテンちゃん(犬)と猫が2匹いる。
動物が大好きな家族だ。
「それがね〜、昨日死んじゃったのよ・・。」
と母が言うと、妹はとても残念がっていた。
そして小2の姪は夏休みにチュンに会う事をとても楽しみにしていたらしく、チュンが死んじゃった事を伝えると電話口で泣き出してしまった。
まだ会ってないのに・・・。
その様子を聞いたうちの母は、孫が可哀想だからと
「どこかでまたすずめを探さなきゃ。」
とアホな事を言い出した。
そんなにコロコロ落ちてるものじゃないし・・・。
とにかくもううちでは生き物(金魚&めだか以外)は飼いません!!
久々に悲しい思いをしてしまった。
こんな思いはもうイヤだもん・・。
- Bird.
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2007.06.07 Thursday前回の子すずめ『チュン』の流れで、今回もちょっと『鳥』ネタで。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
子供の頃我が家では、ペットと言えば『小鳥』だった。
毎年夏休みに遊びに行っていた大阪の叔母が「手乗り文鳥」を飼っていて、その文鳥がめちゃくちゃ家族に懐いていて、その可愛さを目の当たりにしたのがきっかけで、早速ヒナを買ってきたのが始まりだった。
叔母の家では白い文鳥は「シロちゃん」。
黒い文鳥は「クロちゃん」だった。
で、うちも同じ名前をつけた。
しかしなぜだかうちの「クロちゃん」は長生きできず、3代飼ったがダメだった。
なので初代の「シロちゃん」だけを飼っていた。
初めて飼った我が家のペットだった。(←金魚とカメ以外で)
シロちゃんはそれはもう凄く慣れて、お風呂も一緒に入ったりした。
水浴びがとっても好きだった。
シロちゃんを肩に乗せて私が歌うと、シロちゃんも負けじと鳴いてた。
近所の八百屋さんにもシロちゃんを肩に乗せて、買い物へ行ったりもした。
今考えると、白い文鳥を肩に乗せて、しかも八百屋に買い物なんて・・・ちょっと『不思議少女』っぽいが・・・。
肉屋じゃなくてよかった。
一度何かの拍子に飛んで行ってしまった事があり、小さい私は泣きながら母と一緒に空に向かってシロちゃんの名を呼び、近所を探しまわった事があった。
しばらくし探し回って半分あきらめかけた時
「シロちゃーーーーーん!!」
と呼ぶと
「チュン!!」
と声がする。
近くにいた!!
そして
「チュチュチュチュチュ〜〜〜〜ン!!」
と言って肩に戻って来たのだ。(←超感動!)
そんなに懐いていた文鳥だった。
そんなある日、ソロバン塾から帰ってきた私はいつものように「シロちゃ〜ん!」と呼ぶが、いくら呼んでも鳴き声がしなかった。
何か嫌な予感。
恐る恐る巣の中を覗くと、シロちゃんはまるで眠っていいるかのように死んでいた。
『お〜かぁ〜〜〜〜〜〜さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
シロちゃんがぁーーーーーーーーーーーーーっ!!』
もう、親子で大泣き。
ホントに辛かった。
学校の授業中でも思い出して泣いていた。
もうこんなに辛い思いは二度としたくないと思った。
ら、しばらくして今度は母が黄色い『セキセイインコ』のヒナを買ってきた。
名前は『キーちゃん』。
黄色だから。
キーちゃんはよくおしゃべりをした。
妹のお友達が毎朝学校へ行く時に迎えにきてくれ、玄関で妹の名を呼ぶ。
そのやりとりを覚えてしゃべっていた。
「Mちゃーん!」 「はーい!」
という、一人かけ声。
上手だった。
でもなぜだかすぐ噛み付くので、私はキーちゃんが苦手だった。
次に「子すずめ」を拾って飼う事になったんだけど、この時の第一号の名前は実は
『チャ−』だった。
茶色だから。(←私が命名)
でも、「チャ−」という名前はなぜだか不評で、次の代からはいつの間にか『チュン』になっていた。(←母が命名)
そんなこんなで、歴代うちで飼われる小鳥は『色』で名前が付けられるという実に単純な命名方法だったんだけど、すずめだけは『鳴き方』となった。
お隣のババちゃまの車庫にいる「つばめ」のヒナも、つい先日まではこんなだった↓
手の届くくらい低い場所に作った巣。
ヒナの時から皆に見られてるから、割と人慣れしている。
ぴょーんと飛んで中を覗くと、親と間違えて口を開けていた。
可愛い4兄弟。
そんな彼らも、もうすぐ旅立つ。
- 落としもの。
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2007.06.05 Tuesday先日母が拾ってきた。
この季節になると時々拾う。
それは・・・
そう、『すずめ』。
すずめの赤ちゃん。
まだ口ばしの端が黄色いの。
きっと電柱のどこかに巣があって、まだ飛べないのに誤って落っこちてきちゃう、ドジな赤ちゃんすずめ。
今年で2羽目。
一羽目は友達のKちゃんが連れて帰ったが、残念なことに御臨終となってしまった。
今回は母が保護し、母が世話をしている。
そして母はよくこのすずめと会話している・・・。
側で聞いてると笑える。
うちに保護されてくるすずめの名前は昔からいつも同じ。
『チュン』。
すずめのチュン。
よく食べ
そしてよく眠る・・・。
こらからもよろしくね。